COMMITMENT

吹き抜けのある開放的なリビングダイニング。

「ただいま」の数だけ、暮らしが育つ家。

  • 土間スペースのある開放的なリビングダイニング。

    「ただいま」の数だけ、暮らしが育つ家。

    私たちトータテ都市開発九州は、家族が幸せを感じ、思い出を育む家づくりを目指しています。広々とした玄関や明るい書斎、美しい植栽など、日々の暮らしに寄り添うデザインを丁寧に施しています。住むほどに暮らしが豊かに育つ家。家族が共に成長し、笑顔があふれる場所を心を込めてつくり上げています。

  • モダンなアイランドキッチンとダイニング。

    目立たないところにもこだわる思いやり設計

    住宅の外観やインテリアだけでなく、見えない部分にも思いやりを込めた設計をしています。使いやすい高さに配置したコンセントや子供も届きやすいスイッチ、玄関の縦手すりなど、安全性と快適さを重視。断熱性能の高い窓や汚れがつきにくい床材も採用し、細部まで心を配った住まいを丁寧に作り上げています。

  • 緑豊かな街並みに建つ新築の2階建て住宅。

    トータテグループならではの「安心」

    ヴェルコートは街全体を一つの暮らしの場として企画・設計し、美しい街並みやプライバシー、風通しに配慮しています。個別では難しい要素をバランスよく整え、隣人と共に快適な暮らしを育みます。充実した標準装備や外構を含む価格設定で安心を提供し、施工からメンテナンス、リフォームまで一貫サポート。20年、30年先も皆様の暮らしを支え続けます。

トータテのこだわり
3のポイント

私たちトータテ都市開発九州は、住まう方々の安心と満足を追求し、徹底した品質管理と革新を続けています。
厳選された建材、住みやすさを追求した設計、そして長期的なサポート体制。
この3つの要素により、私たちは長く愛される住まいをお届けしています。

住宅の技術・デザイン・サポートに関する3つの要素を示す図。

01 大切な住まいを守る技術と性能

トータテ都市開発九州は、日本の伝統的な軸組工法を採用し、強靭な構造を実現。さらに耐震に加え制震技術を導入し、地震に強い安全な住まいを追求しています。

日本を科学した木造技術

住宅の木造構造部分の接合部。 TECHNOLOGY image photo
軸組工法(在来工法)

木造軸組工法は、日本の高温多湿な気候に適した工法です。屋根を先に架けて湿気を防ぎ、通風の良い構造で夏涼しく冬暖かい快適な住環境を実現します。また、家族の成長や暮らしの変化に応じた増改築が容易なのも大きな特徴です。

「木造住宅の構造部分に取り付けられた制震ダンパー『MAMORY』。
繰り返される地震から家を守る技術

地震は繰り返しの揺れで家にダメージが蓄積することがあります。トータテの家は耐震に加え、住友ゴム工業の制震装置「マモリー」を採用。地震の振動を吸収し、建物の変形を最小限に抑えます。さらに、デザインや間取りを損なうことなく設置でき、美しさも維持します。

MAMORYの耐震・制震効果を示す比較図。
※1-1017年1月実施の京都大学防災研究所における実大実験において、熊本地震前震級の地震波1回と、本陣級の地震波2回を加えても、MAMORYを装着した耐震等級3相当の試験体は倒壊※2しないことを実証
※2-本試験体1階の揺れ幅(層間変位)が、建築基準法に定められた「限界耐力計算」における安全限界層間変形角(1/30rad)に到達。

ZEH(ゼッチ)標準仕様

両手で支えられた緑色の地球。 ECOLOGY image photo
トータテ都市開発が創る、
環境にも、家計にも優しい住まい

ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)は、家庭で消費するエネルギーを太陽光発電などで補い、年間のエネルギー消費量を実質ゼロ以下にする住宅です。その実現には高断熱性能と省エネ設備の導入が不可欠です。「ヴェルコートシリーズ」は、ZEH基準を超える断熱等級5と一次エネルギー消費量等級6を取得し、地球温暖化防止に貢献しています。

「ヴェルコートシリーズ」は、
「断熱等級5」と
「一次エネルギー消費量等級6」を
全ての住戸で取得しています。
断熱等級5

等級の基準となる「UA値」は、家から外に逃げる熱の量を示す数値です。UA値が低いほど、家の中の熱が逃げにくく、等級が高くなります。

省エネ基準の比較図。
一次エネルギー消費量等級6
※(BEI)0.8以下

住宅で使われる一次エネルギー消費量
20以上減

一次エネルギー消費量とは簡単にいうと住宅が一年間に消費するエネルギー量のことで、その量を基準として等級が決まります。等級6の基準では、等級4よりも20%以上の削減が求められ、BEI=0.8以下となっています。

※太陽光発電設備によるエネルギー消費量の削減は見込まない
環境に優しい未来へ

トータテ都市開発九州は、持続可能な未来のため、環境に配慮した住まいづくりを推進しています。快適な暮らしと地球環境の保全を両立する住まいを提供し、未来の世代により良い環境を引き継ぐことを目指します。

植物を手渡す親子。 image photo

02 住まいに込めた設計士の想い

建築図面に書き込む手元。 DESIGN
設計に込めた想い
住まいは、豊かな人生を紡ぎ出す暮らしの器。

私たちが設計に向き合うとき、常に大切にしているのは「住む人の暮らしを想像すること」。どんな時間が流れ、どんな日常が築かれていくのかを思い描きながら、心地よさと機能性、美しさが調和するプランをかたちにしています。 心地良い暮らしを支える住まいを目指して、一つひとつ丁寧に設計を重ねています。

暮らしを彩る設計の工夫
毎日が心地よく、長く愛される住まいを目指して。

暮らしのシーンを一つひとつ具体的に思い描きながら設計しています。 地域の風土や環境、住まうご家族のライフスタイルに寄り添い、光や風の入り方、動線、素材感など、細部まで工夫を重ねています。

CASE 01 家事動線の最適化

キッチンや洗濯室、収納は、家事の流れを考えて、最適な位置に配置しています。移動の負担を減らし、料理や洗濯、片付けが自然にこなせるよう工夫しました。収納も動線の中で使いやすい場所に設け、出し入れのしやすさを意識しています。 毎日の家事が少しでも楽になるように。そんな想いで動線を設計しています。

家事動線に配慮した洗面所とファミリークローク。
窓から自然光が差し込む書斎スペース。
CASE 02 家族みんなが快適に使える
ファミリーライブラリー

家族みんなが思い思いに過ごせる、そんな特別な場所として設けたのがファミリーライブラリーです。 読書や勉強、趣味に集中できる静かな空間に、使いやすさとデザイン性を両立させた収納や広めのデスクを備えました。それぞれのライフスタイルに寄り添える、柔軟な空間を意識しています。

ファミリーライブラリーの間取り図。
白を基調とした開放的なリビング。
CASE 03 空間を最大限に活かした、
家族のための多層設計

マルチスキップフロアは、高さに変化をつけて空間を緩やかに区切ることで、限られたスペースにも広がりをもたせる工夫です。 それぞれが自分の時間を過ごしながらも、どこかで家族の気配を感じられる自然とコミュニケーションが生まれる空間作りを大切にしています。 視線が抜ける設計や空間を活かした収納も取り入れて、プライバシーとコミュニケーションのバランスがとれた住まいを目指しました。

マルチスキップフロアの間取り図。
細部のこだわり
素材ひとつ、かたちひとつにも、想いがあります。

たとえば床材の足ざわりや、壁の質感、自然光の入り方まで──毎日の暮らしの中でふと感じる心地よさを大切に、素材を選び、空間を設計しています。広く見せる、区切る、つなぐ。空間のつかい方にも工夫を重ね、ご家族それぞれの暮らし方に自然となじむ住まいを追求し、何気ない日常の中で、「この家、なんだか落ち着くね」と思っていただけるように、細やかな配慮を積み重ねながら、設計と向き合っています。

Architect's Voice ー設計士インタビュー
設計部江藤 準

図面の先にあるのは、家族の暮らし。住まいを描く設計士がどんな想いで設計に向き合っているのか、何を大切にしているのか。設計士の言葉をご紹介します。

  • Q1. 設計において、もっとも大切にしていることは何ですか?

    豊かな日常を具体的に想像する

    住まい手の暮らしを、できるだけ具体的に思い描くことです。 間取りだけでなく、そこで交わされる会話や過ごす時間まで想像しながら、豊かな日常を紡ぎ出せる空間を目指しています。

  • Q2. 設計の際に心がけているこだわりはありますか?

    心地よい暮らしを目指す

    たとえば窓の高さや素材の肌ざわりなど、見た目以上に“体で感じる快適さ”を大切にしています。
    暮らしの中でふと感じる安心感や、なんとなく気持ちいいなと感じる瞬間をつくれるように意識しています。

  • Q3. 設計に向き合う姿勢で意識していることは?

    住まう人の人生に寄り添う

    ひとつの家に正解はなく、住む人の数だけ答えがあると考えています。だからこそ、つくり手の都合ではなく、使う人の目線で考え続けることを忘れないようにしています。

  • Q4. 設計士として、どんな住まいを届けたいですか?

    長い年月を経ても納得して頂ける住まい

    長く住んでも「やっぱりこの家にしてよかった」と思ってもらえる住まいです。
    派手さよりも、静かに暮らしに寄り添い、日常の中でふと安心できるような空間を届けられたら嬉しいです。

03 長期的なアフターサポート

キッチンの点検を行う作業員。 AFTER SUPPORT image photo

SUPPORT 01

住宅設備保証サービスは、
給湯器やガスコンロなどの住宅設備を対象に保証を延長するサービスです。
通常、メーカー保証は1年間ですが、本サービスでは、
その保証内容(無料修理や部品交換など)をメーカー保証終了後さらに9年間延長し、
合計10年間にわたる安心を提供します。

  • 豊富な対象設備を
    10年間サポート

  • 修理・部品交換無料
    (技術料・出張料無料)

  • 修理回数無制限

住宅設備のトラブルの多くはメーカー保証期間後に発生するといわれています
住宅における10年間のトラブル発生事例を示したタイムライン。

SUPPORT 02

お客さまに安心して住まいをお引渡しするため、施工中の定期チェックを徹底しています。竣工後は社内検査に加え、お客さま自身が確認する「内覧会」を実施。不具合があれば補修を行い、ご納得いただいた上でお引渡しします。また、「住宅の品質確保の促進等に関する法律」に基づき、構造耐力上主要な部分と雨水の進入を防止する部分について、10年間の保証を提供しています。

住宅点検を行うスタッフの後ろ姿。 image photo
住宅の10年保証の流れを示す図。

SUPPORT 03

カスタマーサポートのスタッフがヘッドセットを着用して対応している様子。 image photo

住まいの修理やお困りごとには、曜日や時間を問わず迅速に対応します。住宅や建築の専門知識を持つプロが、丁寧にご相談にお応えします。ドアやサッシ、カギの不具合、水漏れなど、幅広いご相談に対し、設備メーカーや電気業者と連携し、最適な解決方法をご提案。状況に応じて、当日や翌営業日中の訪問対応も可能で、スピーディーなサポートをお約束します。