※掲載のCGパースは第1期建売10棟の図面を基に書き起こしたもので、設計・施工の都合上、色や形状・仕様等は実際と異なる場合があります。

• 建築物の制限

  1周辺と優しく溶けあう家並みへ。

  美しい街並みの一部となり、周辺の環境と優しく溶け合う家並みをつくるために、2階建て、またはそれに準ずる高さ（10m以下）の範囲内での建築ルールを設けています。

  

• 配棟計画

  2光や風の道、開放感を創造します。

  街に緑の環境を生み出すゆとりのスペースをつくり、日当たりや風通しの良さで良好な相隣関係を保つことを目的に、敷地境界からの壁面後退ルール（1.0m以上）を設けています。伸びやかな景観がいつまでも続くことを、共に目指すルールです。

  

• 外構計画

  3自然に馴染むナチュラルな外構づくり。

  外構はデザインだけではなく、素材もコーディネートするとさらに美しさを増します。道路境界沿いの素材には、目線が通るフェンス、自然石を基調とした石積みや門柱など自然に馴染むような素材感を選び、開放的で一体感のある街並み景観を創造します。

  

• 境界計画

  3-1オープンな街並みやふれあいを演出。

  視界が抜ける開放感と街全体の調和を醸し出すために、高低差のない所は外構は高い塀で囲わずにオープン外構で統一します。ゆったりと大らかな印象を与えると同時に、近隣のコミュニティの形成にも貢献する外構計画です。

  

• シンボルツリー

  3-2年々成長する緑の街づくりを目指して。

  敷地内に、シンボルツリーと中高木を合わせて5本以上植栽します。積極的な緑化を行い視覚的に緑がつながることで、街全体としての緑の景観形成を追求。個々の家の環境価値を高めることにもつながります。

  

• 目隠しフェンスの制限

  3-3景観を美しく、ふれあいを豊かに。

  街の景観に、より広がりや一体感が得られるように、また、通風を確保するために、視界を遮る目隠しフェンスにも制限を設けています。場所、高さ、長さなどのルールを守ることで、風通しのいいコミュニティも生まれると考えます。

  

• カーポート設置制限

  3-4視界を遮らない計画的なレイアウト。

  カーポートは景観に配慮し、設置しないことをおすすめします。やむを得ず設置する際は、レイアウトや位置、セットバックなどの制限を設けています。尚、ボックススタイルのガレージやシャッターボックスなどを設置することはできません。

  

• 環境負荷低減への貢献

  3-5再配達を減らしてCO2排出量を減らすこと。

  宅配便の取り扱い個数の急増により再配達も増加し、トラックの移動によるCO2排出が社会問題になっています。そこで再配達を減らすことで環境負荷の低減を目指し、各住戸に宅配ボックスを設置します。

  

• 光のまちなみ計画

  4自動点灯の門灯で街の安全をともす。

  門灯は、住民それぞれによる手動のスイッチ点灯では意識や帰宅時間の違いにより、全体での整った灯りの沿道は実現しません。「ヴェルコート黒崎駅西 プレミアムガーデン青山」では、まちなみ規約によって手間なく自動点灯するライトアップ計画を街のルールとしています。

  

• 外観計画

  5落ち着いた街並みが環境の良さを物語る。

  街並みの調和と個性を考慮し、主な外壁の色は落ち着いたベースカラーを設けつつ、街並みが単調にならないようなルールを設けています。アースカラー系を中心とした外壁は、植栽が映えるため四季を感じる風景となることでしょう。

  

• TVアンテナの制限

  6景観を損なわない設置場所をセレクト。

  景観に配慮しT Vアンテナは壁付けを推奨しています。また、CATVや衛星放送機器なども道路面より見えにくい位置に設置します。街がひとつになって美しい景観を守る約束です。

  

• 倉庫・物置の設置制限

  7統一感を描くためのセットバック。

  大きな倉庫や物置は、景観の統一感を損なう場合があります。景観を大切にするため、道路面より2m以上セットバックし、できる限り道路面より見えにくい位置に設置します。軒の高さ（2.3m以下）にも制限を設けています。